☆成約済☆【建売住宅】京田辺市草内山科 進捗報告② サッシ搬入、透湿防水シート、軽天等室内大工工事
- kishidadaiku
- 5月17日
- 読了時間: 4分
京都を中心に住宅の新築やリフォーム工事といった建築業、建売販売・仲介といった不動産業をしております、株式会社キシダです!
株式会社キシダが建築中の京田辺市草内山科の住宅の進捗報告です♪
前回のブログでは基礎から室内大工工事の一部までを紹介しました♪
今回はサッシの搬入と大工工事のなかから「軽天」についてより詳しくご紹介いたします!
【目次】
【サッシ搬入】
5月の初旬、サッシが搬入されました!



窓はYKK APより「Low-e複層ガラス アルゴンガス入」を採用♪
2枚のガラスの間に空気層を設けられたものを複層ガラス(ペアサッシ)といい、従来の窓より断熱性能が向上し、冷暖房効率の向上や結露の抑制効果が期待できるもので近年の新築や窓リフォームで選ばれている窓です。
その中間の空気層の部分を標準の乾燥空気より断熱性の高いアルゴンガスを封入することでさらに断熱性能をUPさせたものが今回のサッシになります!
またガラスが2枚になっていることで防音性もUP、さらに表面に「Low-E金属膜」でコーティングがしてあるので、外から室内が見にくくなるといったメリットもあります♪
↑城陽市にある弊社建売より施工事例です♪
また耐力壁の施工も進んでおります!

株式会社キシダの建売でおなじみ、構造用MDF「スターウッド」を採用しております!
耐久力が高いので耐震性がUP、耐水性・透湿性に優れているため、躯体が腐れにくくなります♪
詳細はこちらをご覧ください!
【室内大工工事 透湿防水シート・軽天】
サイディング工事に先立ち、防水透湿シートの施工も進んでおります!


透湿防水シートは「湿度を通し、結露や水分を遮断する」機能シートです。
湿度を通すことで室内の湿気を外へ逃がして、壁内に出来た結露や雨水の侵入を防ぐことで、腐食やカビのリスクを減らすことが出来ます!
また株式会社キシダが施工する新築住宅の大きなポイントとして「軽量鉄骨天井下地(通称「軽天」)」を採用しております!



「軽量鉄骨天井下地」はその名のとおり、軽量鉄骨を素材とする天井材のことで大手ハウスメーカーなどでも積極的に取り入れられている施工です!
メリットとしては
☆燃えにくい…木よりも燃えにくい鉄材で作られており火災に強い仕様
☆耐久性が高い…同じく鉄製で作られているため、変形や劣化による影響を受けにくく腐食しにくい
☆加工がしやすい…現場の施工品質に左右されにくい
木は気温や湿度・季節によって伸び縮みする素材ですが、軽量鉄鋼はそういった心配がなく長期に渡る形状の安定が期待できます!
そのため、木材の乾燥や変形で起こりうる天井のクロスの寄りやはがれを防いでくれる効果もあります♪
例えば天井にクロスアクセントクロスを貼りたいといったご要望があれば、アクセントクロスによく選ばれるクロスは薄くはがれやすいものも多いため、軽天にすることではがれにくくなるといったメリットがありますよ!
【今後の工程】
今後の大きな工程としては、ウレタン吹付断熱施工や電気工事が行われたのち、外観のサイディング工事に移ってまいります。
いよいよ家らしく完成を意識するころです。
進捗がありましたらご紹介させていただきますのでお楽しみに!
家づくりをしている人、検討中の人の参考になれば嬉しいです^^
次回の進捗報告もお楽しみに!
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